Lecture 2:

はじめに

Lecture Content


現在、ビジネス社会は産業工業社会から知識情報社会へと完全に移行しました。

ネットワーク化とグローバル化は、とどまるところを知らず、過去の成功はほとんど通用しないと言っても過言ではありません。多くのビジネスパーソンにとって、厳しい市場の中での日々の多忙な仕事は、まるで終わりが見えない戦いのようです。顧客やパートナーのニーズは、「複雑化」「高度化」「多様化」し、組織内からも短期的かつ将来に向けた革新的なイノベーションにも取り組まなければなりません。

コード化するニーズに対し、イノベーティブなビジネスが常に求められています。

こうした状況の中、とりわけ、大きな役割と責任を担うのがリーダーです。私たち、将来を担うリーダーとして、どのように考え、この厳しい現実に対処すれば良いのでしょうか?

第8の習慣とは、「自分のボイス」内面の声を発見し、「自分のボイス」を発見できるよう、人を奮起させる習慣です。

7つの習慣の付け足しではなく、三次元の奥行きをもたらすものです。

新しい時代に身に付けるべき、新たな考え方。スキルとでも言うべき習慣です。

スティーブン・R・コヴィー博士の第8の習慣。「効果から偉大へ」の内容をもとに現在の厳しい時代の中で、リーダーとしてどのようなマインドとスキルを持てばいいのかを、皆さんと共に考えていきたいと思います。既にリーダーの方だけでなく、これからリーダーを目指す方々にもオススメする内容です。

第一環としてまずリーダー自身が自分の内面に、どのようなリーダーシップを見い出せば良いのか、「ボイスを発見する」と題して紹介します。