Lecture 2:

LinkedInとは

Instructor: 山田 どうそん
山田 どうそん

Lecture Content


続いては LinkedIn とはということで、 LinkedIn についてちょっと話していきたいと思いますけれども、 LinkedIn はですね国内アクティブユーザー数が200万人と、さっきの Twitter に比べたら少ないです。

 Twitter は4500万人だったのに対して、200万人ですからずいぶん少ないです。ただ、海外では5億人以上使われていて、非常に人気が高いんですけれども、日本ではあまりまだ広がっていないです。

ただ、伸びてはいるんですけど、日本人の社長が就いてから、結構、日本向けに改良されて、どのどん伸びてきてはいます。前は、海外の方が社長だったんで、日本人向けじゃなく、英語が結構、日本なのに汎用されてたケースが多くて、あまり広がってなかったんですけど、ずいぶん変わってきてはいます。特徴なんですけれども、主にビジネス専用の SNS です。

リクルート活動などに使われることが多く、ヘッドハンティングとか、就活とかです。そういうのに利用している人が結構います。ポイントはマイクロソフトとかの一流企業で働いてるような人が結構利用してるケースが多いので、例えば法人向けのサービスなんかやってる方とかは、この LinkedIn 結構良いです。

あと、海外の方とすごく繋がりたいという場合は、この LinkedIn 結構いいです。やはり、ビジネス専用 SNS なので、いわゆる、ちょっと変な人などそういう人はほとんどいないのです。

やはり、ちゃんと仕事で社会的地位も割と高めな方たちが、アクティブに利用している、そんな SNS になってます。見ていただくとこういう感じです。二十代、三十代が多く、働き盛りの30代が非常に多いです。なので、本当にビジネス活用の一つとして良いコネクションを作っておければいいかなという考えの人は、 LinkedIn を利用してもいいかなと思います。

 LinkedIn で色々見てて一番いいなと思ったのが、自分のプロフィールを強化する時に、非常に使えるんです。要するに、社会的信用をプロフィールで得やすいプラットフォームになっているということです。

ちょっと後で説明してくんですけど、例えば、誰かからあなたのことを推薦とかそういうことができるんです。例えば、Aさんという人がいて、その人が、私はマーケティングの専門家ですよって SNS に乗っけてたら、それを推薦しますみたいな機能が付いてるので、第三者があなたの権威性を表明してくれたりするんです。

だから、例えば自分のブランド価値って、ビジネスやってる時に結構重要じゃないですか?そういう時に、この LinkedIn でプロフィールがすごく充実してたり、人から推薦されてたりすると、それを自分の社会的権威性として出すことができたりするんで、そういう意味で、この LinkedIn は使えるんで、ビジネスをがっつりやっていきたいという方は是非、持っておくといいと思います。